季刊誌「お元気ですか」59号インデックス
※文中の肩書は取材当時のものです。
春の低山散策のすすめ
寒い冬を越えてようやく春になり、身体を動かすのに心地よい季節になりました。美しい桜の花に誘われて、公園や広場などへウォーキングに出かける人も多いでしょう。どんどん外へ出て太陽の光をいっぱいに浴びましょう。
都市部の気候変化と同様に、山にも少しずつ春が訪れています。
日本アルプスなどの高山地帯では雪崩が起きて危険な時期ですが、麓の登山道入り口付近や低山を散策するにはとてもいい時期です。時期や地域によりますが、平地ではめったに見ることのできないマンサクラや山桜が咲き、足下にはカタクリや福寿草などの山野草が咲いています。
吉野山の山桜は、とても有名ですよね。また、タラの芽やフキノトウ、ワラビ、ウド、ネマガリダケ(タケノコの一種)などの山菜もたくさん採れます。タンポポもおひたしにするとおいしいですよ。
低山といえども、道に迷って遭難することのないように地図を準備してルート確認はしっかりやりましょう。
登山道をあまり大きく外れてはいけません。天候が少しでも悪いときは散策を中止するなど無理はしないようにしましょう。
少しアップダウンのあるところで歩くのは、平地よりも運動量が多くいい運動になりますし、空気も澄んでいて気分転換になりますので是非おすすめです。
(ヘルスケアトレーナ- 原田 健)